やがてヨブは口を開き、自分の生まれた日を呪って、言った。
わたしの生まれた日は消えうせよ。男の子をみごもったことを告げた夜も。
その日は闇となれ。神が上から顧みることなく光もこれを輝かすな。
(新共同訳聖書『ヨブ記3章1節〜4節』)
あまりにも調子が悪かったので、病院に電話をして即日診察をしてもらい、頓服の処方をしてもらった。アリピプラゾールとスルピリド。これがお守りなのである。
帰りに図書館に行き、江國香織『金平糖の降るところ』小川洋子『琥珀のまたたき』穂村弘『水中翼船炎上中』を借り、純喫茶に行く。
ここは行きつけにしたいくらいいい喫茶店。なんと川端康成が来店したこともあるとか。でも駅前にあるから、いつも混んでいて、ゆっくりできそうな雰囲気ではない。
家に帰ってアリピプラゾールとスルピリドを飲んだら、少し人間の真似事ができるようになりました。
ところで最近の物欲活動はというと、ついにトム・フォードのロフトチェリーを買ってしまったのです！(メルカリでだけど……。)
妖艶な香りがするという、あれです。
特に射止めたい異性がいるという訳ではありませんが、テンションを上げたいからつけたいのです。そうです、私のためです。
それと、コゼットジョリの梅雨限定色のネイルポリッシュを買いました。GAKUAJISAI BIBISHIと、GAKUAJISAI BIBISHI24。限定と言われたら買うしかないじゃありませんか！？
